ポエポエクラブ  〜たっくんのみーつけた!〜  特別編 2013/04/09

第7回  子ども読書の日


たっくん:ママ〜絵本読んで!
ママ:たっくんは、絵本が大好きね。
たっくん:うん!だって楽しいんだもん!
ママ:そっか、ママ嬉しいな〜♪

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4月23日は、何の日かご存知ですか?
実は「子ども読書の日」なんです!
さらに、この日から3週間は「子ども読書週間」と言われているんですよ!
はじまりは昭和34年…結構昔から行われていたんですね…
文部科学省のホームページにも、「子どもの読書活動推進ホームページ」というものがあり、本離れの対策や、読書活動の推進のために活動しているんだそうです。

最近はテレビなどでも、子どもと読書・読み聞かせの重要さを特集していたりと、とても注目されていますよね〜!
なんでも、子ども時代の読書は豊かな人生と密接に関係しているらしく…
就学前の子や小学校低学年は特に「絵本を読み聞かせでもらった」「絵本を読んだ」という読書活動と、成人の「文化的作法・教養」との関係が強い傾向にあるんだそうです!!
さらに、言葉・完成・表現力・想像力・集中力までも高めて、
人の気持ちを理解できるようになったりと、
子どもたちと本・読書っていうのは
いいことずくめなんですね〜♪

これを機に、子どもたちに絵本を読んであげたり、
一緒に読書を楽しむ時間を増やしてみても
いいかもしれませんね!



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たっくん:ママ、「読書百遍意自ずから見る」だね!
ママ:あら?たっくん、その言葉どこで覚えたの?
たっくん:この前読んだ本に書いてあったんだよ!えっへん!
ママ:まあ!たっくんはものしりなのね♪
たっくん:えへへ…もっともっと読んでママにいろんなことを教えてあげるね♪
ママ:うふふ、楽しみだわ〜!



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